AHCC®は、担子菌(キノコ)の根にあたる部分(菌糸体)から独自製法により作られる機能性物質です。私たちが普段たべているキノコは、八百屋さんやスーパーの野菜コーナーに置いてありますが、実は植物ではありません。その正体は菌です。食品に含まれる菌というと、納豆菌、乳酸菌などが有名ですが、AHCC®は担子菌(キノコ)を由来とした食品です。

担子菌の菌糸体を長期液体培養することはこれまで難しいとされてきましたが、株式会社アミノアップでは、独自の無菌維持設備により、長期液体培養を可能にしました。
製造工場は、品質保証の国際規格ISO9001と食品安全の国際規格ISO22000、及び健康補助食品GMPの認証を取得しており、安全衛生・品質管理の充実をはかっています。
AHCC®とは、担子菌の菌糸体を長期間液体培養することで得られる物質です。独自成分として部分アシル化α1-4グルカンが確認されています。

■活里について
天然物を原料に健康に寄与する製品開発を積極的に行っております。活里では、平成4年4月よりAHCC®販売開始、約30年間のロングセラー商品です。


■製造工場について
北海道のアミノアップの工場で製造されています。
特殊な製法のためAHCC®を製造できるのは世界でもアミノアップ一ヵ所だけです。製造工場は、品質保証の国際規格ISO9001と食品安全・衛生管理の国際規格ISO22000、健康補助食品GMPを取得しており、食品衛生・品質管理の充実がはかられています。
一般的に担子菌(キノコ)由来の健康食品は、天然の原料を使用しているため、製品によって内容成分が異なる場合があります。一方、AHCC®は、製造時に徹底した管理が行われているため、その品質は一定に保たれており、それが他の全ての健康食品との違いの一つであると言えます。


この製品に含まれるAHCC®(担子菌抽出エキス)については、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われたことを北海道が認定したものです。(この表示は、北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区における国との協議に基づき、北海道内で製造された製品に限り認められたものです)

AHCC®に関する共同研究は、国内外の研究機関、医療機関において行われており、その結果は学会や学術誌に発表されています。
また、AHCC®に関する国内外の研究者によって「AHCC®研究会」を組織し、1994年以来開催されている研究報告会において、活発な情報交換が行われています。さらに、アメリカでは2002年の「NUTRACON賞」を受賞。海外でもますます注目を集めています。
北海道大学、北海道薬科大学、東京大学、帝京大学、大阪大学、京都大学、関西医科大学、立命館大学、福岡大学、ハーバード大学、カリフォルニア大学、オタワ大学、コロンビア大学、イエール大学、ソウル大学校、延世大学校、テキサス南大学、テキサス大学、福建大学、プラモンクックラオ病院、マドリード大学...etc.


ニュートラコン会議とは、アメリカにおける機能性食品や化粧品、医薬品のトップレベルの専門家たちで構成された、学術交流・情報交換を行う全米最大のイベントです。
科学的にメリット、効果、安全性、新規性、市場での可能性等を選考基準として「Best New Product」を選出しており、2002年には世界中の300を超える参加素材の中から厳しい審査を経てAHCC®が選ばれました。


- お薬ではありませんので特にきまりはございませんが、基本的は健康補助食品として1日1袋~3袋を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がりください。基本的にはパッケージに記載されている1日の目安量を、毎日の習慣としてお飲みいただくことをおすすめしております。
- 健康維持のためにAHCC®αを摂りたい方には【AHCC®αソフトタイプ】をおすすめしております。より積極的にAHCC®αを摂りたい方は、【AHCC®α液体タイプ】や【AHCC®α細粒タイプ】をおすすめしております。
- 健康なからだづくりをめざす方や、健康を維持したい方にお勧めいたします。
- AHCC®は食品ですので特に問題はありませんが、ご心配な方・治療を受けられている方はAHCC®を摂る前にその旨を医師へ相談しましょう。


