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AHCC

AHCCとは?

AHCCとは?

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菌糸体培養法

担子菌の菌糸体を長期培養することはこれまで難しいとされてきましたが、株式会社アミノアップでは、独自の無菌維持設備により、長期培養を可能にしました。
製造工場は、品質保証の国際規格ISO9001と食品安全の国際規格ISO22000、及び健康補助食品GMPの認証を取得しており、安全衛生・品質管理の充実をはかっています。

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AHCC®の独自性

通常のキノコ製品では、β-グルカンと呼ばれるものが主成分といわれていますが、AHCC®にはα-グルカンが多く含まれています。なかでもアセチル化α-グルカンと呼ばれる物質が、AHCC®特有の成分として見い出されています。AHCC®は独自の製法により、株式会社アミノアップの工場のみで製造されています。

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製    造

製造工場は、品質保証の国際規格ISO9001と食品安全・衛生管理の国際規格ISO22000、健康補助食品GMPを取得しており、食品衛生・品質管理の充実がはかられています。
一般的に担子菌(キノコ類)由来の健康食品は、天然の原料を使用しているため、製品によって内容成分が異なる場合があります。
一方、AHCC®は、製造時に徹底した管理が行われているため、その品質は一定に保たれており、それが他の全ての健康食品との違いの一つであると言えます。
またAHCC®は、世界でもアミノアップの工場1ヶ所でのみ製造されています。

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成    分

通常のキノコ製品の主成分はβ-グルカンと呼ばれるものですが、AHCC®は独自の製法によって他にみられない物質が得られています。
AHCC®の主成分はアシル化されたα-グルカンです。
通常のβ-グルカンの分子量が数万から数十万で、アシル化α-グルカンは比較的低分子(分子量約5000)となっています。

その他にも、AHCC®には担子菌の培養・酵素反応によって得られるさまざまな成分が含まれています。
AHCC®には、担子菌(※)菌糸体を長期液体培養し、担子菌が産生する酵素がさまざまな成分と反応することによって産生されるAHCC®特有の成分が含まれます。AHCC®には部分的にアシル化されたαーグルカンのほか、いくつかの新規物質の存在が確認されています。

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米国ニュートラコンのベスト新製品賞を受賞。

ニュートラコン会議とは、アメリカにおける機能性食品や化粧品、医薬品のトップレベルの専門家たちで構成された、学術交流・情報交換を行う全米最大のイベントです。
科学的メリット、効果、安全性、新規性、市場での可能性等を選考基準として「Best New Product」を選出しており、2002年には世界中の300を超える参加素材の中から厳しい審査を経てAHCC®が選ばれました。

その他受賞歴
2004年 経済産業大臣賞

2004年
経済産業大臣賞

2007年 全米静脈経腸栄養学会(ASPEN)学会賞

2007年
全米静脈経腸栄養学会(ASPEN)
学会賞

2007年 カルフォルニア大学デービス校 小砂教育研究基金に対する感謝状

2007年
カルフォルニア大学デービス校
小砂教育研究基金に対する感謝状

北海道食品機能性表示制度 認定

活里AHCC「活里AHCCα」製品の全シリーズ4種 北海道食品機能性表示制度の認証第一号に!

 日ごろ皆様にご愛用いただいている「活里AHCCα」製品の全シリーズ4種が「北海道食品機能性表示制度」の認証を受けました。これまでは、科学的な裏づけがあっても食品のもつ機能を表示することが薬事法などの規制により、一部の例外を除き事実上できませんでした。今回、国から北海道の指定地域(札幌・江別/帯広・十勝/函館エリア)が「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特別区域」として指定され、「食品機能性表示制度」が始動し、機能性研究がある旨の表示をすることが可能になり、弊社も「活里AHCCα」製品の全シリーズ4種を申請していたところです。

この制度は、

  • (1)食品の高付加価値化による本道の食関連産業の振興
  • (2)保健機能の表示を求める消費者ニーズに対応した適切な情報提供

を目的としたもので、企業が提出する申請製品に含まれる成分に関する研究論文等を北海道が審査し、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた事実を認定するものです。

 今後、「活里AHCCα」製品全シリーズ4種は、製品に含まれる成分に機能性研究があることをパッケージに表示することができ、お客様により製品の良さをご理解いただけるようになります。具体的には、「この製品に含まれるAHCCという成分については、『健康でいられる体づくりに関する科学的な研究』が行われたことを北海道が認定したものです。」のように、「活里AHCCα」製品全シリーズ4種の成分がもつ科学的な研究成果を表示することができます。
 この表示により、消費者の皆様の高まる健康ニーズに対して適切な情報が提供されることになります。道内の良好な環境に自社工場を持ち、良質な道産材料を用いる弊社はこの制度を有効に活用し、皆様の美と健康をお手伝いできるよう、より良い製品の提供に努めてまいります。

認定式写真
北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区(略称:フード特区)とは? フード特区機構:図

フード特区機構
「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区(略称:フード特区)」につきましては、「総合特別区域法」に基づき、北海道、札幌市、江別市、函館市、帯広市、北海道経済連合会及び十勝管内全18町村が共同で、平成23年9月30日に特区の指定申請を行いました。
その後、国の「総合特別区域評価・調査検討会」による評価や、「総合特別区域推進本部」での審議を経て、平成23年12月22日、内閣総理大臣により、フード特区は「国際戦略総合特別区域」に指定されました。

特区の目標

農水産物の生産体制を強化するとともに、食に関する研究開発・製品化支援機能を集積・拡充し、これを活用して本道の豊富な農水産資源及び加工品の安全性と付加価値の向上、市場ニーズに対応した商品開発の促進と販路拡大を図ることによって、東アジアにおける食産業の研究開発・輸出拠点化を目指す。

北海道食品機能性表示制度(北海道経済部食関連産業室研究集積グループ)

北海道庁HPより抜粋

道は、「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区」における国との協議を経て、加工食品に含まれる機能性成分について、健康でいられる体づくりに関する科学的な研究が行われた事実を認定する「北海道食品機能性表示制度」を平成25年4月1日からスタートさせました。
この制度は、企業が提出する申請商品(加工食品)に含まれる成分に関する研究論文等について、道が、委員会を設置の上学識経験者の意見を聞いて審査し、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた事実を認定するものです。
企業は、認定商品のパッケージに認定内容を表示することとなっており、この表示により、消費者の皆様方の高まる健康ニーズに対して適格な情報が提供される他、認定商品のブランド化・差別化が図られ、道内食産業の振興にもつなげていきたいと考えております。

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